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出会えたり出会えなかったり season4

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Posted on 03:06:44 «Edit»
2008
11/29
Sat
Category:日常

合コン3 

合コン3が開催されました。結構遠い場所だったので一応泊まりを前提にした企画だったのですがレギュラーメンバーの都合がつかず結局ヒロシさんが一緒に行くことになりました。合コン2と同様に今回も多分ヒロシさんが楽しい飲み会の場を修羅場に変えるんだろうなと思うと合コン前のわくわく感はあまりありませんでした。それよりも夕方けいこさんからお食事のお誘いメールをもらったのに断ってしまったことが悔やまれてなりません。合コン3よりけいこさんとお食事したほうが何倍も意義があるような気がしました。相手のカオリさんとは多分1,2週間前にやり取りをはじめたような気がします。はじめから合コンを行う前提で話を進めていきました。自称でぶでしたが事前の写メ交換ではわりとすっきりした顔立ちでとても太っているようには見えませんでした。ヒロシさんも「女性は自分を過大評価するからね。会ってみるとぜんぜん太ってないじゃん、ってことがよくあるな」と過大評価の使いどころを間違えてはいるものの僕と同じ意見でした。

電車を乗り継ぎ会社から約1時間半かけて待ち合わせ場所につきました。

地方都市


地方都市です。改札を出たタイミングでカオリさんから着信があり改札を出て右のところにいる、とのことでした。ヒロシさんにそれを伝えるとなぜか早歩きになってひとりですたすたと改札を右に曲がっていってしまいました。今回もヒロシさんは担当であるカオリさんとカオリさんがつれてくる「かわいい」はずの友達を見比べて場合によっては担当を外れた行動を起こすのだろうなあと思い、なんだかけいこさんが恋しくなりました。少し遅れて僕も改札を右に曲がりました。ヒロシさんが引きつった顔ではじめましての挨拶をしていました。僕も挨拶をしようと思い一歩前に出てカオリさんとおぼしき物体を見た瞬間にひきつりました。カオリさんは申告どおりのでぶでした。胸よりおなかの方が前方にせり出ている一瞬妊婦かと思うような体型でした。写めでみた顔だけは確かに太っていませんでしたがそれは究極のアンバランスのせいだと認識しました。僕はここまでの道のりとけいこさんの事を走馬灯のように思い出しながら必死で笑顔を作りそのまま駅前にある寂れた感じの白木屋へ入っていくみなさんについていきました。

合コンが始まりましたが僕は相変わらずけいこさんのことを考えながら現実逃避を続けました。ヒロシさんはいつもどおりの朗らかさで多分酔ってしまえば勝ちだと思っているのでしょう、もう、がんがんサワーを飲み干しています。なるべく見ないようにしようと思っていたカオリさんが一瞬目に入ると大きな口をあけて笑っているところで前歯が一本欠けていました。最悪に輪を掛けたような感じです。そんなカオリさんに笑顔を向けながらヒロシさんは僕に向けて「あんこ型 あんこ型」とこっそりとつぶやいてきます。かわいいと前評判だったもう一人のほうもなんかよくテレビで見る初老の絵本作家に妙に似ていて涙を誘いました。一応社会人として常識的な会話の発信は行ったものの、合コン3は僕的にクールダウンしていく心をなんとかつなぎとめておくことに精一杯なものとなりました。

結局宿泊する意気込みも消沈してしまい、終電で帰ることにしました。というかこの状況を脱出するために思いあまって終電を言い訳に使いました。ヒロシさんがそれに反論してくるんじゃないかと思い心配でしたが僕が終電を口にした瞬間、してもいない腕時計を見るそぶりをしながら「おお いけねえもおこんな時間か」とやっていました。それを見てヒロシさんも辛かったんだと思いました。

終電に乗り「やっちまいましたね」と僕はヒロシさんに言いました。主催者としてこの結果を申し分けなく感じていました。「あれはねえよな あんこ型」とヒロシさんも力なくつぶやきました。「それにもう一人のほうもなんかぱっとしませんでしたね。30歳と言ってたけどあれ、50歳に見えた。なんか名前思い出せないんだけどたまにTVに出てる絵本作家かなんかに似てませんでしたか」と聞いたところ「いや、イルカ」とヒロシさんが言いました。「あと、カオリさんはやせれば多分かわいいと思うけどいまはあんこ型」ということでした。それにしても、モバギのキーボードは打ちやすいです。

駅について徒歩で帰宅する途中、意外に早い時間だったのでwillcomで彼女に電話しながら歩きました。彼女はもう寝る支度をしてこたつに入っていたそうです。そのまま話しながら自分の部屋には向かわず彼女の部屋に帰ってしまいました。彼女は予想どおりびっくりうれしそうな顔してました。もうしばらく合コンはやめておこうと思いました。
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